もう梅雨の季節ですね。

2026年06月10日

6月の旧称は、「水無月」ですが、水無月という名前の和菓子をご存知ですか?

 

三角形に切り分けたういろうの上に、甘く煮た小豆を載せたお菓子です。
古くから6月に厄払いで食べる習慣があったため、水無月という名前が付いています。

 

その習慣が生まれた当時は、暑気払いのために氷を食べたかったところ、庶民にとって
氷は超高級品だったため、氷のかけらを模した和菓子が生まれたそうです。

 

日本には季節の節目節目で、その季節のものを食べ、無病息災を願う行事がたくさんあります。

水無月を食べる習慣は、京都などでは、今なお大切にされているそうですが、私はまだ味わった
ことがありません。

 

梅雨入りし、憂鬱な季節ですが、お菓子で爽やかな初夏の風情を感じられたらいいですね。

 

 

 

水無月